包丁買取実績
沖芝正國 柳刃包丁 尺一 本焼 鏡面 象牙銀巻黒檀八角柄 目釘留 黒檀鞘・袱紗・木箱付 O547 買取

沖芝正國の柳刃包丁をお買取りいたしました。
水本焼を大成させた沖芝正國の名は誰もが知る鍛冶師。
刃の平には「正國 本焼」の銘が刻まれております。
柄は上下に象牙と銀巻を配し、目釘留まで誂えた豪奢な造り。
当店でも滅多にお目にかかれない貴重な沖芝の包丁です。

■商品名
沖芝正國 柳刃包丁 尺一 本焼 鏡面 象牙銀巻黒檀八角柄 目釘留 黒檀鞘・袱紗・木箱付

■詳細
刃渡り：約 336 mm (切先からマチまで)
刃の幅：約 35 mm (刃元周辺)
刃の厚さ：約 4 mm (刃元部峰側)
重量：約 261 g

■付属品
・画像にあるものが全てです。
・黒檀鞘が付属しているものの、刃が奥まで収納できない状態です。
・鞘の内部は狭くなっており、保管時の乾燥による影響かと存じます。
・袱紗・木箱には「平安城源 沖芝正國」と記載されております。

■外観
・刃の歪みはほとんど見られず、刃溢れはほぼ見受けられません。
・刀身は概ね綺麗な状態ですが、一部に保管時の微擦れや小さなサビ等がございます。
・柄の象牙には黄色い変色が見受けられます。銀巻・黒檀は概ね綺麗な状態を保っております。
・鞘は綺麗な保管状態です。袱紗は僅かなよごれ等がございます。木箱には痛みが見られます。